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④抗糖化作用

老化の原因:抗糖化物質AGEsも抑制するパロアッスル

糖化とは、主に糖とたんぱく質が結びついて茶色に色づく反応(メイラード)のことで、食品では味覚(おいしさ)に関係する大切な要素でもあります。
(広義では脂質・アルコールとたんぱく質の結びつきも糖化反応に含まれます)
 しかし、体内で糖化反応が起こると、AGEs(糖化最終生成物)とよばれる老化物質が産生し、様々な部位に蓄積することで全身の老化につながります。


※酸化と糖化は、コインの裏表のような関係のため、老化予防には酸化だけでなく糖化も同時に抑制することが重要となります。



抗糖化とパロアッスル1


パロアッスル抽出末の糖化生成物阻害効果

パロアッスル抽出エキス末は3DG生成阻害作用、ペントシジン生成阻害作用、およびCML生成阻害作用を有することがわかりました。
さらに、3DG、CMLについてはアミノグアニジン(※)よりも高い阻害率を示します。



抗糖化とパロアッスル2抗糖化とパロアッスル3

※アミノグアニジン:
代表的なAGEs生成阻害物質で、糖尿病合併症治療薬(日本では未承認)
ペントシジンはポジティブコントロール未設定のため測定値なし


(試験協力機関)同志社大学大学院 生命医科学研究科 アンチエイジングリサーチセンター

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