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学習記憶行動の改善能 ヒト臨床試験による認知機能の改善作用

健康な男女が1日1回プラズマローゲンを
1mg(エキスとして約8mg)を3ヵ月間継続
して摂取したところ、摂取前と比較して
認知機能の改善が見られました。

アーバンス神経心理テストの比較
健常マウスによる学習記憶行動の改善(経口摂取)

・水迷路試験による学習記憶行動の改善及び、
海馬中プラズマローゲン量の増加

正常マウスにプラズマローゲンを6週間経口投与し、水迷路試験を行ったところ、
対照と比べてゴールに到達するまでの時間が有意に短縮されました。
また、脳の海馬に含まれるプラズマローゲン量が対照と比べて有意に増加しました。

水迷路試験において学習能力はコントロールよりも短縮していることが確認できる 海馬中のプラズマローゲン濃度は対照よりも20%増加した

※水迷路試験
プール内に足場を置き、スタート地点から足場(ゴール)へたどり着く時間を測定

・記憶関連遺伝子:BDNFの増加

プラズマローゲンを摂取したマウスは、
神経細胞の栄養源でもあるたんぱく質
BDNFの発現上昇が確認されました。

神経細胞の栄養源でもあるタンパク質BDNFの発現上昇が確認された

マウスの神経細胞にプラズマローゲンを
加えて培養したところ、細胞からの
樹状突起が増加しました。

プラズマローゲン投与群はコントロール群よりも細胞の樹状突起が増加していることがわかる 細胞中の樹状突起数はプラズマローゲン投与群の方が多い

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